ヨヒンベと大東製薬工業ってどういう関係なの?

ヨヒンベは海外製の精力剤や媚薬に有効成分として配合されていることが多いのですが、日本国内では劇薬扱いとなるため、認可を得ずに製造/販売することは違法となっています。

そのため、ヨヒンベを配合したサプリメント類は海外から個人輸入する人が多くなります。

国内でヨヒンベを配合したサプリメントを調達しようとネットで検索していくと大東製薬工業という会社の情報が出てくるのですが、ヨヒンベと大東製薬工業の関係はどのようなものなのでしょうか?

1.大東製薬工業とはどんな会社?

大東製薬工業はヨヒンビンを成分として配合した要指導医薬品、ガラナポーンを正式な認可を受けた上で製造・販売を行っている製薬メーカーです。ヨヒンビン製剤・ガラナポーンは昭和41年(1999年)に販売が開始された歴史の長い商品となっています。

2.大東製薬工業のガラナポーンとはどんな薬?

ガラナポーンは西アフリカ地方に自生するアカネ科の植物、ヨヒンベの葉、樹液に含まれているアルカロイドを抽出したヨヒンビン塩酸塩を主成分としています。

ヨヒンビンは勃起中枢に作用することでペニスの血管を拡張し、海綿体に流入する血液量を増やすことができ、結果として勃起しやすくなるという仕組みになっています。

ヨヒンビンは最古のEDの治療薬と言われ、昔から現地では重宝されていたそうです。

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    3.大東製薬工業のガラナポーンに作用はある?

    ヨヒンビンは高い効果が期待できる反面、副作用が多いことでも知られていますが、ガラナポーンには副作用はあるのでしょうか?

    一般的なヨヒンビン製剤は血圧への影響があると言われており、血圧が高い方、心臓疾患や動脈瘤などの疾患のある方には推奨されていません。ガラナポーンは発売以来重篤な副作用の事例がない製品となっているそうです。

    だからと言ってまったく副作用がないとはいい切れませんので、ヨヒンビンの副作用には発疹、かぶれ、胃痛、嘔吐感、めまい、焦燥感、虚脱感、血圧上昇、動悸などの症状があることを覚えておき、薬剤師の指導に沿って正しく服用するようにしましょう。

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